外出自粛中に車検からBMWが帰ってきましたが、、、
緊急事態宣言は明けましたが、引き続き在宅勤務と半々のtakaです。
在宅勤務となり、平日に出来なかったことが出来たり、通勤時間が減って意外に効率よく仕事がこなせたり良いことも多々ありましたね。
そんな中GW明けに車検で預けていたBMWが出来上がった連絡があったので、引き取りに行ってきました。
タイトルからご想像いただけるとおり、、トラぶりました！（笑）
左のメルセデスは親父のW212になります。コラムシフト変更前の希少モデル？で す。シャンパンゴールドなので歳相応という雰囲気ですね。まさかこの直後に、、、
１．返却後のトラブル整理
①道中にて（13:30頃）
引渡し直後よりアイドリングが不安定であった。
特に減速完了直後に回転数が500を切り、500～1000の間をバウンドする状況。走行は出来ましたので様子を見つつ目的地へ。
②目的地到着直後（15:00頃）
駐車場にてアイドリング中に突如エンジンストール。
このとき再始動は出来たもののエンジンチェックランプ点灯。
③さすがに修理工場へ電話。
④用事完了後（16:00頃）
駐車場を出て0kmからゆっくり20ｋｍ程度まで踏み込んだ際にエンジンのパワーが抜ける感じがあり直後多量の白煙発生。
※抜ける感じの際になにかの音がしました。
※車両が炎上したかと思われ近くの公園の人たちが避難するレベル。
オイル上がり、下がりの状況よりも多い気がしました。
⑤状況確認
原因わからずエンジン焼きつき等だけは避けたかったため、すぐにエンジン停止。
⑥保険会社、修理工場へ電話。
⑦その後白煙を出しつつも安全な少し広い道へ移動。
⑧ロードサービス様にてPICK UP
私は怒り心頭でしたが、冷静に工場へ状況を伝え直すように指示しました、
というか明らかに渡す前より調子悪いし、、
たしかに10年13万キロですので経年劣化と言われると多少は理解できますが、車検整備直後にこんなに状況変わらないでしょう（笑）
良く見るとエンジンルームも手垢やオイル汚れだらけ、、、
２．状況からの検証
・アイドリング不調
・エンジンストール
・白煙
上記３つが返却された後の症状になります。
★工場にお願いした事項は以下内容です。
①まずは原因究明をすること。
②エンジン等分解時の写真を全て残すこと。
③追加整備、部品交換・整備実施の際には費用を含め相談。
④エアマスセンサーの交換（引渡し直前での連絡、交換\80,000）は全ての整備完了後（ガスケット交換後）でしたので、車検終了直後に連絡をもらったエンジンチェックランプ点灯原因は今回の症状の前触れであり、エアマスセンサーでは無かったのではないか。そもそも交換不要だったのか確認依頼。
⑤白煙がマフラーからのみ出ておりました。
1)状況からしてガスケット関連に伴うエンジン内への水の浸入。
2)ピストン、ピストンリング等の損傷によるオイル燃焼。
3)その他。オイル粘度・量、プラグ等起因によるもの。
臭い、状況からして1)、2)でしょうか。
⑥今回ガスケット交換を依頼しておりましたが、当たり面にオイル滲みがございました
がこれはガスケット交換前の滲み残りとの解釈でよろしいか。
（遠まわしに作業が雑ではないかと指摘）
３．その後
本日6月6日時点でまだ修理中です。（笑）
結果はまたブログでご報告させて頂きますが、人生２度目の工場選定失敗かなと思いました。最悪はエンジン載せ換えか、、
★お願い！以下のボタンを押してもらえるとブログ作成意欲が倍増します★
★お願い！以下の広告を押してもらえるとブログ作成意欲がバイバイ増します★
