ドイツ フランクフルト空港でリモワ(RIMOWA) ルフトハンザ限定モデル購入!
昨年のヨーロッパ周遊旅行で、前々から欲しかったビジネス用の機内持ち込み可能なスーツケースを購入しました。
元々の候補としては
・リモワ(RIMOWA)
・サムソナイト(Samsonite)
・ゼロハリバートン(ZEROHALLIBURTON)
としておりました。
私的にはRIMOWAは女性的な繊細なイメージ(CAさんが良くお持ち)でゼロハリバートンが叩いても落としても壊れない男性的な荒々しいイメージでした。
サムソナイトは現在私が使用しているメインスーツケースで、実は中学生の頃から使用しています。耐久性は実証済でした。(一度も修理は無し)
メイン使用しているサムソナイトはかなり古いですが頑丈です。もちろんTSAロックなんて存在しません。笑
今回はヨーロッパでしたので、候補の中にあったリモワを購入することとしておりました。旅行の道中は全て車移動でしたが、なるべく荷物は増やしたく無いため、最終日のフランクフルト空港で購入することにしました。
こちらをご覧になる方はスーツケース自体の知識はあるけど価格や買う場所などをどうしようかという私たちと同じかなと思いますのでケース自体の紹介は最小限にします。
フランクフルト空港のWorldShopはターミナル1にありますので、JAL等を利用する方はターミナル2からスカイトレインで移動が必要です。(無料、カート使用不可)
ネットから事前購入も可能ですが、4日前程度から予約しないダメな様です。
※受け取り先をフランクフルト空港の「WorldShop」にするということ。
ショップは写真の様な雰囲気で在庫も豊富で、もちろんルフトハンザ限定モデルも多数あり、目移りしてしまいました。
その中で私が購入したのはこちら。
あまり見ないカラーにも引かれてこちらにしました。
RIMOWA Essential Cabin Lufthansa Edition
サイズ:50×40×23 cm 36L
気になる購入価格ですが、値札は
480€(日本円で 60,000円弱)
店員のおじさんと話をすると
「今はキャンペーン中でここから10%オフなのと君たちは免税だからかなりお得だね!」とのこと。
「日本ではバカみたいに高いんだろ。HAHAHA!」と言われてしまいました。
よく免税処理が大変だーという記事を見ますが、実際はお店の方にTAXの旨伝えて書類をもらうだけ。後は搭乗前に書類に
・住所
・名前
・Eメールアドレス
・パスポート番号
・払い戻ししたい口座(カード番号)
上記を貰った書類(レシート見たいなのもある)に記載して、手続きをするだけです。
①セキュリティーチェック前に免税カウンターでチェック
②セキュリティーチェック後に再度免税カウンターで判子もらいます。
③それぞれの免税会社(Global BlueやPlanet等)へ書類を提出して完了です。それぞれカウンターがあります。
※念のため提出前に書類の写真を残しておきましょう。
持ち帰りは私たちは箱を捨ててそのまま転がして帰りました。(動きスムーズ!)
このスーツケースを東京駅などで持っていると声かけられたりします。(笑)
大切に使っていきますが、次回はメインスーツケースとアメリカでゼロハリ購入をしたいと思います。